年寄り釣りブログ(・ω・)

苫小牧付近で釣りを楽しんでますd( ̄  ̄)

新聞離れが進む(・ω・)

今更ながら新聞離れの記事が上がっていたので紙業界にいた私も少し気になったので思考を書いていこうと思う…

 

新聞紙は高度成長と共に1990年付近で5000万部を突破したと言われている

これについては押し紙問題が表面化してない時代で景気も良かった部分もあり

実際には4000万部かそれ以下だったんじゃないかなと思う…

20年前とか普通に新聞半年か1年契約したら米10キロとかくれた時代なので2.3社の新聞を取っていた家庭もあったと思われる。

ホテルでも一部屋毎に新聞紙サービスがあったり景気の良い時代の代名詞だったのかもしれないなと最近良く感じる

 

私が見た記事の内容をは2021年の3000万部割れ目前みたいな記事だった(・ω・)

 

5000万部から20年位で3000万部と考えると…

新聞業界と言うか新聞紙は10年後には無いのかもしれない

誇張した表現かもしれないが新聞紙を購読する人が高齢化するに従い販売部数の下降線が急になる。

0にはならないと思うが最終的に1000万部か500万部付近まで落ちて行くのはなんとなく分かる…

 

ここで部数低下の要因を考えていくと

 

スマホの普及

 

長期化した不況

 

人口の減少

 

一般的には多分こんな感じに思うだろうか?

実際スマホの普及により減少しているし不景気が続く事による影響も大きい

 

『新聞はどう足掻いてもタイムリーな部分をカバーしきれない

スマホは瞬時にその時々の情報を個人へ伝えれる』

 

これだけでも新聞の価値は半分以下だろうし実際若い世代には新聞なんて要らない物の筆頭だと思う…

テレビ欄も最近ではテレビで分かる…

情報がいつでも最新が見れる世の中

新聞は太古の遺物みたいな扱いなんだろうと感じる(・ω・)

 

長引く不況も新聞を取らなくなる理由になっている、少子化も影響を与えている…

 

だが本質的な新聞の問題は新聞紙の在り方ではないか?

『見たい情報が無い…』

 

この一言に尽きる…

記事がつまらないなら見る事はない…

ある程度の政治誘導も入るので余計に若者には嫌われてしまう…

 

新聞自体の必要性は既に無いのだと…

 

紙の時代はとうの昔に終わっていたけど認めたら本当に終わるので言えない

 

今のままだとゆっくり死んでいくが…

企業がそう言う形を取っていてメンツのみで動いているので…

自ら選んで衰退してるのだからどうしようもない…

 

『コロナで不況』

 

これを言い訳にしている企業は多分軒並み消えて行く運命にあるのだけは分かる…

 

っと言う事で私なりの思考でした(・ω・)

 

給料据え置き•物価上昇•コロナ化•少子高齢化年金問題

上げたらキリが無い(笑)

 

これからどうなるのか?

 

乞うご期待!w

 

でわでわ